C1000でエミュレータ
まずは
Emulator/VBA - zaurus SL-xxx対応 VisualBoyAdvance1.7/SDLでSDLを。
A Way Outでzlibをダウンロード。
インストール完了してターミナルから実行してみたらlibgcc_s.so.1が必要だと怒られたので、
REVIEW/gxclannad for LinuxZaurus - のほほんと、できたらいいな…
でxClib.zipをダウンロード。
(xClib.zip中に含まれるlibgcc_s.so.1が必要)
zipファイル内にあるlibgcc_s.so.1を/home/QtPalmtop/libにコピーしました。
このとき、ターミナルでコマンド打ち込んでファイルをコピーするのが面倒になり、FileLaunchでコピーしようとしたら権限がないと怒られました。
なのでメニューの「実行」→sudoツール→コピー
しようと思ったら今度はqshdlgをインスコしてくださいというメッセージが・・・orz
LinuZau ToolBox Wiki - qshdlgからダウンロードしてインストールしたら無事コピーできました。
っつーかこんなことなら素直にターミナルでsuしてからコピればよかった。
まぁ今後ファイル操作がGUIで楽になるってことで我慢です。 ←と自分に言い聞かせる
さて、これで準備万端。ターミナルから
# VisualBoyAdvance ロム名
とすれば起動するはず。
なのですが、ふと思い立ってターミナルからじゃなくてZemufeで.gbaなファイルを指定して起動してみたら、なんと、拍子抜けする位簡単に起動しました。ZemufeはVBAに対応済だったんですね。
ZemufeをフロントエンドとしてVBAを起動するとファイルサイズの小さいROMなら起動できますが、私の環境では大きめのROMだと無理なようでハングアップしちゃいました。
ただ、Zemufeで可能ってことは設定ファイルがデフォで用意してあるということ。
なので設定ファイルをいじればオプション可能なはずです。
ちなみに設定ファイルは
/home/QtPalmtop/bin/
にあるzemufeex_gba.shというファイルです。実行属性がついてますね。
早速zemufeex_gba.shをエディタで開いて内容を見てみると
Emulator/VBA - zaurus SL-xxx対応 VisualBoyAdvance1.7/SDLに書いてあった推奨オプション
# VisualBoyAdvance --rom-size32 --auto-frameskip ロム名
ってのを試してみたら見事撃沈。。。。サイズの大きいROMだとハングアップしちゃいます。
何度か試しても動かないばかりかハングアップも数回。
起動が失敗してexit 0でランチャー画面に戻ってきたらラッキーという状態です。
うーむ。スペカにBatteryPlusを導入してスワップファイルも64MB取ってありました。動作させるには十分な環境のはずなんですけどね。
くやしいのでもう一度調べてみると、どうやらオプションをつけないで起動すると--rom-size8で起動してるみたいです。
8からいきなり32。
間の16が抜けてるんじゃ?というわけで
--rom-size16
のオプションで(--auto-frameskipオプションは無しで)試してみることにしました。
ついでに環境をクロックアップ+swap 128MBにもどしてから起動・・・
動いた!!
しかもかなりの爆速。サクサク動作して全然ストレス感じません。
--------------------
と、ここまでがVBAを初めて起動してみたときに書いた文章。
その後、数日間試した結果問題がジワジワ発生。
どういった問題かというと
大きめのROMでVBA起動 → ハングアップ
仕方なくリセット(電池ぶたスイッチを解除にして30秒してからリセットボタン押下)
リセット後に電源スイッチを入れるとおなじみの「しばらくお待ち下さい」画面の後、本来ならQtの時刻設定画面になるはずなのに画面が真っ白・・・
となってしまうのです。
うーむ。真っ白画面の中に微妙に縦線まで入っていて危険な予感がします(^_^;
昔、コンパックのノートPCでVZエディタのマクロを暴走させたせいで液晶を壊したトラウマが蘇ってきました。
さらにVBA起動に失敗した時だけではなく、普通にC1000の電源をONにしたら反応がなくて リセット→白画面 といった挙動も頻繁に怒るようになってきました。
このままだと危険な気がするので常駐してるソフトなどを一つづつチェックしてみると、BatteryPlusだけをアンインストールしたらこの現象が起きなくなりました。
つまりはクロックアップが原因だったってことでしょうか。
現在は何事もなかったかのように普通に動いてます。(電源スイッチを押しても電源が入らないといった現象はなくなりました)
クロックアップは自己責任なので仕方ないですが、普通に動作してる人も結構いるようなのでマシンごとに個体差があるのかなぁ。ちょっとくやしい。
クロックアップなしだとVBAの速度はちょっと落ちますがRPGなら支障ないかな。
しばらくこの状態での運用となりそうです。
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Emulator/VBA - zaurus SL-xxx対応 VisualBoyAdvance1.7/SDLでSDLを。
A Way Outでzlibをダウンロード。
インストール完了してターミナルから実行してみたらlibgcc_s.so.1が必要だと怒られたので、
REVIEW/gxclannad for LinuxZaurus - のほほんと、できたらいいな…
でxClib.zipをダウンロード。
(xClib.zip中に含まれるlibgcc_s.so.1が必要)
zipファイル内にあるlibgcc_s.so.1を/home/QtPalmtop/libにコピーしました。
このとき、ターミナルでコマンド打ち込んでファイルをコピーするのが面倒になり、FileLaunchでコピーしようとしたら権限がないと怒られました。
なのでメニューの「実行」→sudoツール→コピー
しようと思ったら今度はqshdlgをインスコしてくださいというメッセージが・・・orz
LinuZau ToolBox Wiki - qshdlgからダウンロードしてインストールしたら無事コピーできました。
っつーかこんなことなら素直にターミナルでsuしてからコピればよかった。
まぁ今後ファイル操作がGUIで楽になるってことで我慢です。 ←と自分に言い聞かせる
さて、これで準備万端。ターミナルから
# VisualBoyAdvance ロム名
とすれば起動するはず。
なのですが、ふと思い立ってターミナルからじゃなくてZemufeで.gbaなファイルを指定して起動してみたら、なんと、拍子抜けする位簡単に起動しました。ZemufeはVBAに対応済だったんですね。
ZemufeをフロントエンドとしてVBAを起動するとファイルサイズの小さいROMなら起動できますが、私の環境では大きめのROMだと無理なようでハングアップしちゃいました。
ただ、Zemufeで可能ってことは設定ファイルがデフォで用意してあるということ。
なので設定ファイルをいじればオプション可能なはずです。
ちなみに設定ファイルは
/home/QtPalmtop/bin/
にあるzemufeex_gba.shというファイルです。実行属性がついてますね。
早速zemufeex_gba.shをエディタで開いて内容を見てみると
#!/bin/bashとなってます。オプション無しでVBAを起動してるようですね。なので
cd "$1"
VisualBoyAdvance "$2"
exit 0
Emulator/VBA - zaurus SL-xxx対応 VisualBoyAdvance1.7/SDLに書いてあった推奨オプション
# VisualBoyAdvance --rom-size32 --auto-frameskip ロム名
ってのを試してみたら見事撃沈。。。。サイズの大きいROMだとハングアップしちゃいます。
何度か試しても動かないばかりかハングアップも数回。
起動が失敗してexit 0でランチャー画面に戻ってきたらラッキーという状態です。
うーむ。スペカにBatteryPlusを導入してスワップファイルも64MB取ってありました。動作させるには十分な環境のはずなんですけどね。
くやしいのでもう一度調べてみると、どうやらオプションをつけないで起動すると--rom-size8で起動してるみたいです。
8からいきなり32。
間の16が抜けてるんじゃ?というわけで
--rom-size16
のオプションで(--auto-frameskipオプションは無しで)試してみることにしました。
ついでに環境をクロックアップ+swap 128MBにもどしてから起動・・・
動いた!!
しかもかなりの爆速。サクサク動作して全然ストレス感じません。
--------------------
と、ここまでがVBAを初めて起動してみたときに書いた文章。
その後、数日間試した結果問題がジワジワ発生。
どういった問題かというと
大きめのROMでVBA起動 → ハングアップ
仕方なくリセット(電池ぶたスイッチを解除にして30秒してからリセットボタン押下)
リセット後に電源スイッチを入れるとおなじみの「しばらくお待ち下さい」画面の後、本来ならQtの時刻設定画面になるはずなのに画面が真っ白・・・
となってしまうのです。
うーむ。真っ白画面の中に微妙に縦線まで入っていて危険な予感がします(^_^;
昔、コンパックのノートPCでVZエディタのマクロを暴走させたせいで液晶を壊したトラウマが蘇ってきました。
さらにVBA起動に失敗した時だけではなく、普通にC1000の電源をONにしたら反応がなくて リセット→白画面 といった挙動も頻繁に怒るようになってきました。
このままだと危険な気がするので常駐してるソフトなどを一つづつチェックしてみると、BatteryPlusだけをアンインストールしたらこの現象が起きなくなりました。
つまりはクロックアップが原因だったってことでしょうか。
現在は何事もなかったかのように普通に動いてます。(電源スイッチを押しても電源が入らないといった現象はなくなりました)
クロックアップは自己責任なので仕方ないですが、普通に動作してる人も結構いるようなのでマシンごとに個体差があるのかなぁ。ちょっとくやしい。
クロックアップなしだとVBAの速度はちょっと落ちますがRPGなら支障ないかな。
しばらくこの状態での運用となりそうです。
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