akaiの雑文や日記。モバイル機器やPDAの話題が多いかも知れません。

pdaXromのVBA

GBAエミュのVBA pdaXromバージョン
いきなりX上で動作させてましたが、さらなる爆速を求めてXから抜けてコンソールから起動してみました。
・・・動作せず。
オプションも同じにしてるんですがダメです。

起動した際のメッセージは

VisualBoyAdvance-SDL version 1.7
Linux version
Seaching for file VisualBoyAdvance.cfg
Searching current dir: /home/root
Reading configuration file.
Seaching for file vba-over.ini
Searching current dir: /home/root
Reading vba-over.ini
Faild to init SDL: Unable to open mouse

となって終了。
X上ではちゃんと動作してるので何か原因あるんだろうなぁ。
うーむ
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2GB SDカード

手持ちの2GB SDカード、pdaXromで認識できないみたいです。
RC9だからかな。新しいパッケージだとSDのドライバが変わったそうなのでいけるのかもしれません。
しかし新しいのは色々と問題もあるようで入れ替えるにはちょっとなぁ。

後は、PIMアプリの代わりにperlやphpで動作するブラウザベースのPIMの導入をしてBluetoothカードを認識させればいいだけだったんですけど。
普段使いで必要なEPWING辞書などが1GBでは入りきらないため、sharpromに戻さなければならなくなるかもしれません。
もうちょい頑張ってみますが恐らく認識は無理っぽいです。
非常に無念。
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ルール

昨日K-1見ました。
藤本vsオロゴン戦見てたら気分悪くなってきた。
反則ひどすぎる。
プロの試合だから演出やら話題やらも大事なのはわかるんだけど、ルールも把握できない人間を出しちゃいけないでしょ。
ワザとやってるなら論外だし。

私、学生時代に日本拳法やってました。
当時もコッソリ他流のオープントーナメントに出る人がいたりして見に行ったりしてましたが、もちろん日本拳法の選手であろうが大会のルールに縛られた状態でやります(って当たり前か)。
でも他流派から参戦する人の中にも反則する人はいました。
組技禁止なのにアキレス腱固めに入ってみたり(もちろん止められたらすぐやめてましたが相手の「流れ」を止めるときは反則が最も有効なのも事実なので恐らくワザとやってたんでしょうね)。

昨日の試合みてたらそういうのを思い出して不快になりました。
あの放送見たら反則しても大丈夫なんじゃないかと勘違いしそうになります。
素人だから反則OK?
他の格闘技で2戦2勝してる人が素人ですか。そうですか。

ワザとやるなら汚いことだし、ワザとじゃないならまだ試合にでるレベルじゃない。

そういう選手を話題優先で出す方向性に問題あり なんでしょうか。
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pdaXromでIRC

先日Gaim-jpの紹介で
ゲートウェイにGaim経由で接続して会話するのには問題ないようですが、Gaimを終了させたらゲートウェイが勝手にチャンネルをpartしてしまう仕様はイヤすぎます。
QtアプリのZiciZのようなIRCクライアントは無いものでしょうか・・・

とほざきました。
その翌日、休憩時間にC860を取り出しPackage Managerを起動して眺めていたらちゃんとxchatのパッケージがあるじゃありませんか。
よく考えたらX-ChatはGTK+部品を使ったGUIなIRCクライアントです。いかにもpdaXromに移植されてそうなアプリなのに。。。迂闊すぎます>私

なので帰宅後早速X-ChatをPackage Managerからインストール。
とりあえずターミナルから起動すると「rootで起動するなんて馬鹿か?おまえ」とダイアログで叱られますが無視して続けます。

設定の際の注意点はCharacter setの設定でISO-2022-JP(Japanese)を選択する
ことです。Gaimと同じですね。
それ以外の設定はWindows等のIRCクライアントと同じです。

設定が完了したら接続です。
まずは直接サーバに接続・・・成功。ちゃんと日本語も通っています。
続いてplum(IRC用のゲートウェイ)経由で接続してみるとこれも成功。
十数個のチャンネルにも難なくJOINできています。
参加者名を右クリック(Fnキーを押しながらタップ)で出るメニューも一通り揃っておりPCのIRCクライアントと遜色ありません(というかむしろ充実してます)。
PDAでこのように完成度の高いIRCクライアントが使えるなんて夢みたいで。

ちなみに最初の起動はターミナルから起動しましたが、ちゃんと「インターネット」タブにアイコンが作成されてました。
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pdaXromなC860にインストールしたアプリなど

今回C860の環境構築は、出先で素早くデータ参照できるPDAに仕上げるのが目標。
・・・ならばなぜpdaXromなのよ?とツッコまれそうですけど、本当にその通りです(^_^; 正直、別にQt環境で十分だと思います。
そもそもC1000がもう少し薄ければ何も問題はなかったのですけど、胸ポケットに入るかどうかとなると大きさがC860(小バッテリ)ならOKでC1000だとNGな点が重要でした。
で、なぜpdaXromなのかというと、なんというか気分の問題というか、普段使ってるPDAがSL-C1000でQt環境でもう一つも全く同じだと楽しくないというのが理由だったり。
そんなわけで以下にインストールしたアプリを紹介します。


gtkterm2
Package Managerからインストール。
以前、pdaXromお勧めソフトでも紹介させていただいたターミナル。私はコレがお気に入りです。
(vte_0.11.10_armv5tel.ipkとgtkterm2_0.2.3_armv5tel.ipkが必要。デスクトップにアイコンができないので自作の必要あり。管理人の部屋さんの方法もしくはこんな感じでOK。)

ebview
(eb_4.2_armv5tel.ipkとebview_0.3.6_armv5tel.ipkの両方必要です)
ターミナルからebviewと打ち込んで起動した初回起動ではファイルが足りないとダイアログで怒られましたが、次からは普通に起動してます。起動してしまえば特に遅いとも感じませんが、起動まで多少時間がかかるので通常立ち上げっぱなしでの運用になる予定。
インストールしてもデスクトップにアイコンは作成されないのでこれも自作しておきます。
私の場合、データ閲覧が主な用途のPDAとして運用するならば、EPWING辞書を使用できるのが必須条件です。
ebviewという名称なのでEPWING形式の辞書を読めるのは想像つきましたが、なんとebviewはテキストファイルの検索もしてくれます。
Qt環境ではztenvとGUIgrepで行っていたデータ検索がこのソフト1本で済んでしまいます。
ebviewでのテキストファイル検索ができなかった場合、vimでgrepするしかないかと思っていただけにうれしい。
(別にCUIを否定するわけでもなければGUIマンセーってわけでもなく、「素早くデータを見たい」時にコマンドをキーボードから入力するのがイヤだっただけです。できれば1〜2回の画面タップと検索したい単語の入力だけで済ませたかったので)
私が現在までテキストファイルで溜め込んだメモ・資料・数値データ等も検索してくれるのです。
その中でも特に頻繁に使うテキストファイルを3つ登録して使ってみたところ検索も激速でした。(1.5MB、4MB、4MBの巨大なテキストです)

ちなみに、今回pdaXromを使うにあたって、蓄積してきたテキストファイルをPC上で変換作業しておきました。
まずはファイル名の半角スペースを半角のアンダーバー等に置き換え、日本語ファイル名を半角英数字に。
さらにファイル内の機種依存文字を置換した後に全てのテキストファイルの文字コードをSHIFT-JISからEUC-JPに変えておきました。
以前はWindowsやLinux等が混在する環境だったので気をつけていたんですが最近すっかりWin一色になっていたので・・・


FreeNoteQt
メモを取るならコレです。Qt環境でもよく使用してます。
pdaXromでも使えるというのは嬉しい限り。


xzgv
標準のGQviewでは複数ウィンドウ構成になっていて肝心の画像表示部分が小さくなります。
xzgvはその点画像を表示させる面積が大きく、さらにはほとんどの操作をキーで行える点からも素早くデータを見ることができます。
現場ではレイアウトされたデータを見ることが多く、それがPDFであったり、CE機ならRepliGoを使ったりしてました。
これらのアプリは検索もできたりして便利な反面、動作が重く、一刻も早くデータを参照したいときはやはり画像データで持ち歩いたほうが無難であると最近考え始めています。
具体的には、PDFであればjpgファイルに変換しておいて見るといった使い方になってます。
リナザウやポケピのVGA画面で見やすいように、あらかじめPC上でリサイズ・加工しておくと表示も早くなります。


Leafpad
vim

Package Managerからインストール。
手軽に設定ファイルを変更したり、ちょっとした空き時間に文章をつくる際に使用します。


rox
ファイラーです。Package Managerからインストール。
日本語化するには
ROX(ファイラ)のメッセージを日本語化したい。(FAQ集 - pdaXrom.jp)
【特集】Linux Zaurusをハックする - pdaXromでLinux Zaurusの新たな一面を探る (11) インストールしておきたい便利なソフトウェア (MYCOMジャーナル)を参考に。
日本語化モジュールのja.gmoの入手は後者のリンクからのが楽です。
(引用)
サイト名 Garbage design Works BLOG



--ネット関係--
今回のSL-C860のテーマが”出先で素早くデータ参照できるPDA”なのでネット関係はそれほど重要ではありません。しかし無いよりはあった方がいいわけで、特に夏を迎えるこれからはカバンやポーチを持ち歩けない状況でのネット接続も必要になるかもしれません。


Firefox
Package Managerからインストールしました。起動してみたら日本語OKな状態になっており、ウィンドウ上部のタイトル文字もちゃんと日本語表示されてました。
起動に時間がかかる+メモリ喰い なので急いでデータを見るには適してません。
素早くローカルのhtmlを閲覧できるソフトを探さねば。


axyftp
Package Managerからインストール。日本語表示させる必要性が皆無なのでこれで十分です。ブログ更新時の写真転送やIRCゲートウェイのconfファイル入れ替え・ログのダウンロード等に使えます。


Gaim-jp
日本語化済のメッセンジャー。Package Managerからインストール。
IRCをやるときは、新規にアカウントを作成するとき、addボタンをタップして出る「アカウントの追加」ウィンドウの下部にある「追加オプションを表示する」をタップ→エンコーディングの欄に

iso-2022-jp

と入力しないと文字化けするのは以前と変わりませんので注意。
(アカウント作成後も「アカウント」ウィンドウからスクリーン名を選んで「変更」ボタンをタップすることで上記と同様の設定変更が可能です)
少々困ったのは、plumなどのゲートウェイを使ってIRCに常駐し十数個のチャンネルにjoinしてる場合です。
ゲートウェイにGaim経由で接続して会話するのには問題ないようですが、Gaimを終了させたらゲートウェイが勝手にチャンネルをpartしてしまう仕様はイヤすぎます。
QtアプリのZiciZのようなIRCクライアントは無いものでしょうか・・・


Sylpheed
pdaXromパッケージ導入時から日本語化されてました。素晴らしい。
Qt環境だとGUIで普通に使えるメーラーが皆無であることを考えると、メールが重要って人はQt環境よりもpdaXromの方が魅力的でしょうね。
現在のakaiの業務はそれほどメール連絡は重要ではないので、もっと前にこんな環境があったらずいぶんと仕事も楽だったと思います。


--その他--
pdaXrom 対応 VisualBoyAdvance1.7/SDL
データ閲覧とは全く関係ありません(ってか仕事中にできないし(^_^;
Qt版と比べたかったので入れてみました。
上記ページでは
コンソールから起動するのが最も高速に動作します
とのことですが、X上でターミナルから起動してみました。
まずは、ターミナルに

VisualBoyAdvance --rom-size16 ロム名

と打ち込んでおいて後はEnterキーを押すだけにしておき、[Fn]+[2]キーを押して解像度を320x240に変えてからEnterを押してみました。

特にクロックアップなどしてませんが速いです。
体感的には、Qt環境でスペカ+クロックアップで試した時と同じくらいでしょうか。スペカ(クロックアップ無し)で試した時より若干速いように感じました。
すごいな・・・
VBAの他にもエミュレータがあるようですのでそういうのが好きな方はpdaXromがいいのかもです。
エミュだけなら日本語化する必要さえありませんし。

【お詫び】
引用したja.gmoのリンク先とサイト名がleafpadのダウンロード先になっていましたので修正しました。
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pdaXrom 再び

小バッテリ運用で薄めのC860を胸ポケット携帯用として使うことにきめたので、またpdaXromをいれてみようかと。

まずはNANDバックアップ

最新版を入れて日本語化しようとしたんですがどうやら本家
For Zaurus SL-C7x0/7500/860
Installation files: kathrin-1.1.0beta1-corgi.zip

をダウンロードしようとするとPage not foundになります。
トピックスをみるとbeta4 for C7x0/860/7500 - brocken - wait for fixesという記事が・・・
うーむ。今入れるとなると以前のバージョンになりますね。
なんだか日本語化するのもおっくうになってきたのでRC9.1ですが日本語化済のパッケージにすることにしました。

いつも通りにrootパーティションに121MB確保してからインストール開始。
インストール後、無線LANのCFカードを認識させてから
ipkg update
ipkg upgrade
ipkg upgrade
その後startxするとちゃんと起動しました。
ipkg upgrade後にstartxできなくなるというPango絡みのトラブルはもう大丈夫みたいです。

さて、C860でpdaXromが動くようになったので、これからいろいろと遊べる仕事に使えるようにしていきたいと思います。
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SL-A300にスペカ

A300にスペシャルカーネルを入れてみました。

SL-C1000を購入してみたものの、カバンを携行できない現場や移動中に使うにはちとサイズが大きいので試行錯誤の毎日でした。
ベルトにつけるタイプのケースは見た目がちょっと良くないし、ポケットにいれたらポッコリ膨らむし。
まぁ気にしなければいいだけかもしれないのですけど。
ただ、これから夏にかけてさらに軽装になるのでポケットも少なくなっていきます。

そこで机の引き出しから引っ張り出してきたのがSL-A300です。
というかakaiがA300を所有していたっていうのは初公開でしょうか?(^_^;
実はA300発売当日に購入→ あまりにモッサリ加減に売却 → 昨年中古で格安になってるのを買い戻し
といった経緯で手元にいるわけです。

最近、SL-A300のスペシャルカーネルが公開されてたのはチェックしてまして、C1000の大きさが気になり始めたあたりから復活を考えてました。
もちろん、C1000は継続使用。
A300は仕事中のデータビューワ専用として復活させます。

以下、A300へのスペカの導入手順メモです。


まずは
SL-A300/B500/C700/C750/C760/C860/C1000/C3000/C3100/C3200/5600/6000 special kernelからA300に必要なファイルをダウンロードします。
(SL-A300用 updater.pro と SL-A300 special kernel (v19a) )

zImage-v19a-A300.binをzImageにリネームしてからSDカードのルートにコピー。
SDカードにはルートに
updater.pro
zImage
の二つのファイルだけがある状態にします。
(この時、SDカード上には上記二つのファイル以外は何もない状態でなければいけないようです)

私は元々SL-A300には何もデータを入れてなかったのですぐカーネルを入れ替えましたが、もし通常カーネルで運用してらっしゃる方がスペシャルカーネルにする場合は必ずバックアップをとっておきましょう。
(とか書いてみたところで、A300を今も現役で使ってらっしゃる方ってかなりコアな方だと思いますので余計な心配してるような気がする(^_^;)

いよいよカーネル入れ替えです。
上記で作成したSDカードをA300に入れて、Homeキーを押しながら裏のリセットスイッチを押します。
(Homeキーは押したまま)
すると電源インジケータが緑色に点滅し始めます。点滅を確認したらHomeキーを離します。
点滅がゆっくりになり消えたら書き込み終了。

裏のリセットスイッチを押せばスペシャルカーネルで起動します。
私の場合、実はこれで起動しませんでした。
起動しないというか正確には

Give root password for maintainance (or type Control-D for normal startup):
とメッセージが出て止まります。
A300にはキーボード付いてないのでCtrl+Dできません。無理です(;。;)

少し落ち着いて冷静に
SL-A300/B500/C700/C750/C760/C860/C1000/C3000/C3100/C3200/5600/6000 special kernel

を読んでみたら

もし立ち上がらなければリセット穴を長押しするとフルリセットされて再起動。

との記述が。 試したらその通りでした。
無事起動したSL-A300は別物のようにサクサク動いてます。
(最初からこれくらいキビキビ動いてくれてたらなぁ・・・)

インストールしたアプリは以下の通り。

ZEditor
Ztenv
Imagedit
TTextReader
FreeNoteQT
GUIGrep
FileLaunch
ターミナル
Tab Manager

これだけあればデータビューワとしてなんとかなります。



これでA300が現役復帰!
・・・と喜んでましたが、残念なことにハードウェアが相当ヘタってるようで。
十字キーの挙動もあやしいし、電源ONでEPWING辞書を引こうとZtenvを起動したらなぜか全然辞書が引けない。辞書を再読込させるしかないかとメニューを出した時点で、タスクバーにSDアイコンが無いことにきづきました。どうも高確率でSDカードを認識してくれなくなるようです。SDカードを抜き挿しすれば認識するんですけどね。
致命的なのが液晶のバックライト(フロントライト?)です。
明るくする設定だとやたらチカチカします。
これはスペシャルカーネルを入れたからではなく、ノーマルカーネルの時からだったので寿命なのかなぁ。
せめて新品が入手できるか、キーボードレスのリナザウの新機種があればいいのに・・・残念です。

そんな理由で、一度は現場でも使ってみたものの、A300にはやはり引退してもらうことにしました。
こうなったらSL-C860に再登場してもらうしかないかな。薄い方が良いので小さいバッテリでの運用になるかと思います。
(A300の次に薄くてなるべく新しいリナザウとなるとC700からC860までの小バッテリ運用しかないです(;。;) W-ZERO3esの中身がリナザウだったらなぁ)
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C1000でエミュレータ

たまにはエミュレータの話題などを。
リナザウでちゃんと動くGBAのエミュレータがあるのをりなざうテクノウさん経由で知りました

GBAのエミュレータなんて面白そうです。
早速試してみました。
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ブログのメリット

最近ようやくモチベーション低下からも徐々に立ち直りつつあります。
その間にも自分用メモとして書いていたC1000で動画の文章もupしようかどうしようか迷いました。

でもたまに自分用メモとしてどんな環境構築の手順だったかとかどんなアプリ入れたとか書いておくと後々とても楽なんですね。スキルないわりには好奇心旺盛なのでしょっちゅう環境構築とかやってますので。

「もう忘れちゃったけど確かコレはめだいけに書いてたな。。。」と読み返すと思ったより丁寧に書いてあって自分を褒めたくなったり(ぉ
逆に肝心の設定が抜けてて自分を殴りたくなったりもしますけど(^_^;

PCにメモを残しておいてもいいんですが、整理整頓が苦手な私はよくファイルを迷子にしてしまいますのでブログに書いておくってのが最も確実っぽいです。
そういう用途にこそPDAを使えとツッコまれそうですが・・・。
一応PDAにもメモしてます。しかしPDAだと付箋に書き込む程度のメモが多いので「文章としてまとめてある」という点でブログに書き込んでおくと楽なわけです。
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C1000で動画

hx4700の時のようにはいかないまでも、LinuxZaurusで動画を見ようと思いまして環境つくってみました。

hx4700用にDVDからDivX等に変換して保存してあった動画はそのままでは標準のMovie Playerでは見られないので代わりのソフトウェアをインストールすることに。
まずは、MPlayerをインストール。
私はSL-C1000でSpecial Kernelなので、MPlayerはbvddとmplayer-bvdd-iwmmxtをインストールしました。
MPlayerだけでも動画をみれないことはない(ターミナルからの起動で)です。
しかし私がC860をメインに使っていた頃はなかった(はず)フロントエンドが公開されてます。

ZPlayer

便利ですねぇ。以前はフロントエンドが無くて面倒で使ってなかったので・・・
hx4700のTCPMPで再生するほどではありませんが、それでも頑張ってます。
途中から見たい場合でも、フルスクリーンでの再生中に画面をタップ&ホールドすることで見たい場面を探せます。
(動画を前回終了したポイントから再生するレジューム機能はないようです)
ただちょっと物足りないかな・・・hx4700動画ファイルがかなり引っかかりながらも再生できているという感じです。
なんとかならんもんかとZPlayerのページなどをつらつら読んでいたら
BatteryPlusとの併用
ぴろさんの BatteryPlus がインストールされていれば、各種メディアの再生中のみCPUの動作周波数を変更することができます。
と書いてあるではありませんか。
既にSpecial Kernelにしてあるので早速BatteryPlusをインストール。
上記ページには詳しい解説もあるので/home/zaurus/Setting/BatteryPlus.confをいじって自分仕様にしました。
(Hi ModeからLow Modeに切り替わる残量設定をいじっただけですけど(^_^;

クロックアップされた状態での動画鑑賞は、ノーマルクロックの状態より明らかに滑らかに再生されました。

さらに快適に観賞するために、今度は動画ファイル自体をzaurus用に変換してみました。

携帯動画変換君

携帯動画変換君は楽でいいですね。
設定といっても一覧から選べますし、あとは出力先のディレクトリを指定しておいて変換したいファイルをドラッグ&ドロップするだけという。
手持ちの動画は大きめサイズにエンコードしてあったので「QVGA高画質29.97fpsステレオ」の設定で変換してみたところ、C1000でサクサク再生されました。QVGAの画質もこのサイズの液晶で見るには十分です。

最近は空いた時間に動画を見るために、録り溜めしてあったファイルを寝る前に変換したりしてます。
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