akaiの雑文や日記。モバイル機器やPDAの話題が多いかも知れません。

ノートとして

OneNoteで自分用の資料作成。
UXは主に電子ノートとして使ってます。

隙間時間の活用とかいうとなんだか自己啓発系みたいで私のキャラに合わないというか・・・
ちょっと手が空いたときにPDAなりUX70なりでメモしておいたことを後で調べてノートにまとめてるだけなんですけどね。
これが後から読み返すと結構楽しかったり。

学生の頃は勉強はあまり好きではありませんでしたけど、こうやってチマチマとノートを作っていくのって楽しいですね。
そのための道具としてはOneNoteはいいと思います。

現在、OneNote2003を使ってますが、OneNote バージョン比較 - OneNote - Microsoft Office OnlineでOneNote2007との比較を見ると
描画ツール
Office OneNote 2007 の描画ツール群を使って簡単な図を作成することにより、アイディアを視覚的に表現できます。ペン入力デバイスを使わずに、マウスとキーボードで簡単に図形を操作できます。
こういう機能が追加されてます。
2003では図形は手書きでしかできなかったので、必要なときはドロー系のソフトで図形を作成してコピペしてました。Wordみたいな描画ツールなのかな?あると便利ですね。 さらに

Tab キーと Enter キーを押して列と行を作成するだけで、独自の表を OneNote 内で作成できます。Web や Microsoft Office Excel などの他の Microsoft Office system アプリケーションから表を貼り付けることもできます
こういうのも追加されてたりします。
OneNote2003では直接表は作成できなかったのでWordかExcelで作成してコピペしてました。
 うーん。使い勝手はどんなもんなんだろう?<OneNote2007
結構買いたいんですが・・・UX70の環境構築終えたばかりで試用版入れるのもちょっと嫌という我が儘な状態。
悩ましいなぁ。
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えーと

先程来ていたトラックバック先の記事。
(まったく私の文章と無関係なのでサックリ消しましたが)

30日間の日割りテキストを使った 稼ぐためのパソコン教室 だかの宣伝スパム。

未だにこういうのあるんですねぇ・・・
ま、それは別にいいんですけど。そのトラバ先の冒頭の文章が非常に悲しかったのでちょっとだけ掲載。
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ZEBRAのPENPOD

ZEBRA :: 筆記具百科 :: ペンポッド :: penpod

スタイラスとして使用するため、これの白を購入。
かなりコンパクトです。


本体がバネで伸縮するようになっていて、キャップ側に押し込みながら捻るとバネで伸びます。


余ってるミニバーの芯が白色なのでPENPODも白色を選びました。ポールペン芯と差し替えてスタイラスに。
キャップから外してUX純正のスタイラスと並べてみたところ。
華奢な純正スタイラスよりも使いやすそうでしょ?


こんな感じでストラップの端に付けてます。


画面を数回タップする程度ならUX本体背面に挿してある純正スタイラスを使ってました。
純正スタイラスは激しく使い勝手は悪いのですが手っ取り早いし。
それをPENPODに置き換えたら少しはストレスが減りそうです。

贅沢を言えば、PENPODもあと2cmほど長く伸びてくれたらさらに使いやすいはずなんですけどね。
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UX70用にスタンド購入

こんなのがあったので買ってきてみました。



近所の文房具店で購入。定価は350円。

ここの フリースタンドS DB512 という商品ですね。

「開いた本 CD4枚収納」とありますが、長さはかなりいい加減に調節できるのでUXも立てかけられます。

早速立てかけてみました。
キーボードを出した状態で立てかけたところを前から見るとこんな感じ。


後ろ側


多少組み立て(といっても差し込むだけ)が面倒なのと、手前側に倒れやすそうなのが気になります。
画面をタップするのに前側から力はかかりますが後ろ側から押されるってなさそうなので大丈夫でしょう。恐らく。
組み立てが面倒といったのは、金具に付いてるゴムを外さないと差し込めないという点ですけど・・・たぶんそのうちどうでもよくなってしまってゴム無しで持ち歩きそうですすでに面倒になって取っ払ってます(笑

写真からもわかりますが立てかけたまま本体スライドキーボードは使えません。
そもそも立てかけてスライドキーボードは押せないような・・・

このスタンドの利点は、本体が浮いてるのでACアダプタを付けたまま立てかけられる点ですね。
なので、こういうふうに出先で使うことになりそうです。

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nLiteその後 2

nLiteでOSの軽量化を行った後に、UX70に本来プリインストールされていたツール・アプリ類の動作は一通り起動させて 大丈夫かな? と思っていたのですが・・・どうやら甘かったようで。

起動はするが動作に影響のあるアプリがありました。ワンセグ受信アプリ「モバイルTV」です。
「モバイルTV」は、初回起動時にセットアップ画面から受信できるチャンネルを検索してリストを作る仕様となっています。
軽量化OSでも、起動はするようです。が、検索も順調に進行しているかのように見えるのに最後のリスト登録画面で、リスト先頭の数字は表示されているのにチャンネル名が表示されませんでした。さらに名前を付けてリストを登録しようとするとエラーダイアログが出てきます。
「モバイルTV」は最初のセットアップが終了しないと視聴画面が出ないしくみになってるようなので、私が作成した軽量化OSではダメっぽいですね。
よく見てみるとプリセットになってる大阪や東京のリストも先頭の数字のみでチャンネル名が見えてませんでした。

チャンネル検索中の表示をみていたらちゃんと受信して映像も見れたので、リストの問題さえ解決すればなんとかなりそうな気配でした。もしかしてnLiteで削ったコンポーネントに依存してる?

nLiteで何度か怪しそうなコンポーネントの選択を変えつつ試してみましたが結局は解決しませんでした。
んー。コレ、何とか解決したかったけど nLiteで軽量化CD作成→インストール の作業でかなりの時間を使ってしまうので泣く泣く断念。
本当にコレだけが障害だったんだけどな・・・
普段はほとんどTVを見ない私ですが、外出中にぽっかり空いた時間で活字を読む気力のないときはワンセグ視聴って結構いいんですよね。

現在は、OSを普通にクリーンインストールして使ってます。

無念! orz
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nLiteその後

WindowsXP Tablet PC Edition のインストールディスクはDisc1とDisc2の二枚組になってます。
nLiteで軽量化したインストール用CDを作る際に悩んだのはこの2枚組であるという点。
試しにDisc1とDisc2を同一フォルダ内にコピーしてnLiteを実行。できあがったISOイメージを1枚のCD-Rに焼いてVAIO UX70にインストールしてみました。結果は失敗。HDDをNTFSでフォーマットするあたりで止まってしまいました。

次にDisc1のみを任意のフォルダ内にコピーしてnLiteを実行してみました。
念のため、通常のインストールCDでHDDの領域解放まで行った後にDisc1のみ軽量化したCD-Rでブートしてみたところ、これはインストールがみるみるうちに進行。通常のインストールに比べるとかなり早くインストール完了しました。

ところが、通常ならば「Disc2を入れてください」とダイアログが出るはずなのになぜか入れ替えることもなく終了。

以前、SP2のディスクを入れてくださいというダイアログでキャンセルしたときは不完全なままOSのインストール終了となったこともあるだけに少々心配しつつも、ドライバ類は全て無事にインストールできました。
OS自体はちゃんと動作してるようです。

ただしスタートボタンの横にあるはずの入力パネルアイコンが見あたりません。MS謹製のTabletPCEdition用ツール類もインストールできないところを見ると、どうやら普通のXP Professionalと認識されているようです。

ま、OSインストール終了時点でPF使用量84MBですし、ドライバ・ツール類もほとんどをインストールしてもかなり軽量なはず。
調子に乗って指紋認証とFelica関係以外を全て入れてみました。

結果、普段使う常駐アプリなども全て入れた状態で起動時PF使用量は300MB程度。
Tablet PC Edition独自のツールが使えなくてもNextText、PenPlus、OneNoteがあれば遜色ない使い方ができますのでよしとします ←本当にそれでいいのか?>私

常駐させてるソフトも多いのにこの値はすばらしい。
各アプリの動作確認なども一通りしてみたので軽量化による障害は今のところ全くありません。
Windows XP の動作を軽快にしたい
を参考にしたカスタマイズとの相乗効果というか、驚くほどサクサク動作するUX70。
(スピードアップとは関係ないですがウィンドウの端にある 最小化・最大化・閉じる のボタンを大きくするTipsはUXの使い勝手を向上してくれます)

今後何も障害が発生しなければこのまま使い続けます。
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nLite参考リンク

nLite自体が自己責任で使用するツールであるため前回のエントリーでは詳細に触れませんでしたが、自分が忘れないために関連リンクなどをメモメモ

nLite本家
こちらからダウンロード。言語の選択にJapaneseがあるので日本語化不要。

nLite公式日本語版ガイド
スクリーンショット付きでの解説。この通りの流れで作成できます。

窓の杜 紹介記事
不要コンポーネントを省いたWindowsのインストールCDを作成できる「nLite」 だそうです。

nLite
コンポーネントを削除する際の目安などを表で詳しく解説。その他不具合が出るプログラム、備忘録など。本当に参考になりました。

※nLiteを試したい方は自己責任でお願いします。akaiは責任とれませんので悪しからず。

------追記
nLiteとは関係ありませんがmtblue.orgさんの
Windows XP の動作を軽快にしたい
という記事がWindowsXP軽量化にはとても役に立ちます。ただしレジストリを直接いじる行為はリスクを伴いますのでご注意。

※くどいようですがこちらも自己責任で。
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nLiteに挑戦

クリーンインストールをアレコレやってみたついでに、nLiteに挑戦してみました。
nLiteとは、OSそのものを軽量化するためのツールです。
WindowsXPのディスクをHDD内の任意のフォルダにコピーしてからこのツールを使って(そのユーザーにとって)不要と思われるコンポーネントやアプリを削ったり、ServicePackを統合したり等々の作業をしてISO形式のディスクイメージを作るまでやってくれます。環境によってはそのままブランクディスクにISOイメージを書き込めるみたいですが、私は一旦HDDに保存後ブランクディスクに焼く方法でやってみました。
他にはインストール後のエクスプローラの設定もできたり、インストール中にPCの前にいなくても自動で進行する設定にできたりと驚くほど高機能。

うむぅ。コレ、ある程度以上のPCの知識がないと無理だと思いますので敢えてオススメはできません。(もちろんOSの正規ライセンスも無いとダメですけど)

しかし効果は絶大。
OSのみをインストールしてドライバ等はまだ組み込んでない状態で、私の場合PF使用量が84MBになりました。
nLiteではドライバ等も統合できますが、VAIO UX70へのクリーンインストールではドライバ導入方法にちょっとクセがあるので敢えて統合はしませんでした。

nLiteいいかもしんない。ワトソン先生とか検索画面のワンコアニメとか必要ないしなぁ。
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おかえりTungsten E2

初期不良で良品交換となっていたTungsten E2が先程届きました。



「akaiさ〜ん、シンガポールから荷物でーす」
と配達のお兄さんが玄関先で言うのでちょっとビックリしましたけど(^_^;
初期不良のデバイスの送り先が日本だったので。
さっそく梱包を解いて電源を入れてみました。



ををっ。今度はタップ位置と反応する位置がずれてない! ってそれが普通なんですよね(笑
なんだか指紋だらけだったりするのでとりあえずデバイスを綺麗に拭いてから使用開始することにします。

保証書が入っていなかったため一時は泣き寝入りするしかないのかと思ってただけに無事交換できてうれしいです。
ちょうど母艦(VAIO UX70)のクリーンインストールも終了してタイミングも良好。

・・・そういやその件(最初から保証書なんて入っていなかった件)については結局最後までスルーされてしまいました。
うーむ。
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メモリ監視について質問してみました

タスクマネージャでPCを監視するときに、メモリの使用量把握するときはどうやるのがいいんでしょうか?
と、高スキルな方の集うIRC某チャンネルで質問してみたところ

「列の選択」から仮想メモリサイズとかも表示させたら?

との答えをいただきました。

早速実行。
タスクマネージャのプロセスタブを表示させた状態で、メニューの「表示」から「列の選択」を選びます
出てきた「列の選択」ダイアログで 「仮想メモリサイズ」と「最大メモリ使用量」にチェックを入れました。
うーむ。タスクマネージャって柔軟に表示項目選べるんですね。不勉強だった自分が恥ずかしくなりました。 orz

さらにこういうツールもあるよと紹介していただいたのがこちら

Process Explorer for Windows v10.21

・・・すごい。これだけ詳細な情報がわかれば完璧ですね。
なによりツリー表示の見やすさと実行ファイル名だけでなくアプリ名も一目でわかります。

Sharlさん、ありがとうございました。
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