next prev / index / search items / top
1999.08.01-02
Niftyも解約したので、そろそろAsahi Netだろうか。やっぱりみられていないと自己顕示欲が...
CPU切り替え器は、やはり安定しない。無理があるのかなあ。
1999.08.03
私の機械(FreeBSD)はもちろんアクセス制御しているのだが、qmail-pop3dの制御でひと苦労した。/etc/inetd.confが
pop3 stream tcp nowait root /var/qmail/bin/qmail-popup qmail-popup myhost.mydomain /bin/checkpassword /var/qmail/bin/qmail-pop3d Maildir
となっているので、/etc/hosts.allowのほうは
qmail-pop3d : clients : ALLOW
とかいていたのだが、どうしても制御がうまくいかない。賢明なるかたがたにはすぐわかるとおもうがこれはかんちがいで、
qmail-popup : clients : ALLOW
が正しい。
1999.08.04
さらにqmail-pop3dでログをとろうとして一苦労。基本的にqmail-pop3dはログを吐かないし、inetdではログをとれないので、tcpserverに移行することにする。ログはとりあえずqmailのsploggerでとることにして、/usr/local/etc/rc.dで、
/usr/local/bin/tcpserver -v -x /usr/local/etc/tcpserv.pop3d.cdb 0 pop3 /var/qmail/bin/qmail-popup myhost.mydomain /bin/checkpassword /var/qmail/bin/qmail-pop3d Maildir 2>&1 | /var/qmail/bin/splogger pop3d &
とした。長い。これでqmail-pop3dのログは/var/log/maillogにはいる。
苦労したのはtcpserver の -vで、Verboseにしておかないと何もいわなかった。-vをつけておけば接続も接続拒否も記録できる。
1999.08.05
さらにさらにidentによるアクセス制御について検討してみた。identとはRFC 1413の認証用プロトコルである。tcpserverを使えば、クライアントで起動しているidentdを見にいって、ユーザー名を知ることができ、それを使ってアクセス制御できる。もっともユーザー名なんてunixでもwindowsでも簡単に作成できるので、実際のところこれだけを信用してアクセス制御するなんてのは駄目で、ログを取る以上の価値はない。
まず、サーバ側だが、
username@hostIP:allow
といったかんじで設定してやる。これで、hostIPの機械のusername以外のアカウントを持つ人以外からはアクセスできなくなる。
クライアントのほうはunixなら、pidentdをインストール、/etc/inetd.confに
auth stream tcp wait kmem:kmem /usr/local/sbin/identd identd -w -t120
/etc/servicesに
auth            113/tcp    ident tap    #Authentication Service
auth            113/udp    ident tap    #Authentication Service
と設定してやる。inetd.confのkmemってのはSandboxなアカウントだとかいてあった。
Windowsならちょっと古いがident-32.zipあたりを使えばいい。unzipして起動すると問合せがあったときに返すユーザー名を聞かれる。いいかげんなもんだが、ログイン名を使ったとしても同程度のセキュリティしかないよなあ。
実行してみるとちゃんと接続できたりできなかったりする。おもしろいもんである。
1999.08.06
pineは使いやすく多機能でいろいろと便利なMUAなのだが、From: アドレスを自由に設定できない不便さがあった。その点、MuttなんかはFrom: を使いわけることができてよい。もちろん.pinercのcustomized-hdrsにReply-to:を設定するってのはいつでも使える手なのだが...
まあ、qmailの機能を使えばできないこともないので、その手を紹介したい。
まず、~/.pinerc中のsendmail-pathを
sendmail-path=/var/qmail/bin/qmail-inject
と設定する。あとは環境変数の設定でFrom: 行は思いのままである。
QMAILUSER ユーザー名、@の左側にはいる部分
QMAILHOST ドメイン名、@の右側にはいる部分
QMAILNAME コメント、普通自分の名前
QMAILINJECT fを設定することで、MUAのつけるFrom: 行を上書きする。
ex) export QMAILINJECT=f
こんな感じだ。.pinercでもQMAILHOSTはuser-domain、QMAILNAMEはpersonal-namneで設定できるのだが、QMAILUSERをなんとかする方法がないようだ。
これで好きなアドレスを使えるようになったら、.pinercのalt-addressesに設定しておくといい。そのアドレスを自分のアドレスだと認識するようになる。
1999.08.07-09
新しいWebをどこにするかであるが、どうもしょっちゅう更新する(というのは誤字脱字が多いから)私としては、電話でのアップデートというのに抵抗を覚えていたのだが、よいプロバイダ?が見付かった。FANというところだ。ちょっと怪しい気がしないでもないがインターネットから直接接続できるのがいい。セキュリティもSSHを使っているのなら大丈夫だろう。POP3やFTPも使えるようなことが書いてあるのはちょっと(いやかなり)心配だが。
で、半年分料金を振りこんで、メールも打ったのだが、返事がない。36時間以内に返事だけでもすると書いてあったのだが、夏休み中か?これじゃあ、新しいWebが開けるのはいつになるやら...
1999.08.10
FANから返事がくる。今夏休み中で、12日頃になるだろうとのこと。学生さんなんですかね?
DocumentsにSSHについてを追加。
1999.08.11
DocumentsのSSHについてを更新。ssh-agentは使いにくい。
1999.08.12
DocumentsにDFTによるベンチマークを追加。こいつは三角関数の荷重が大きいので、それの得意な機械が速いという結果がでている。私がやっているような周波数解析では、三角関数は多用されるので、意味があるといえば意味がある結果なのだが、一般的に感じられる速度とはかけはなれたものになってしまった。

1999.08.13
fanにページができた。再びインターネット環境に帰ってきたぜ。
移行はtarとscpで一瞬であった(scp -r でもいいのか)。どのように継続するかは週末考えよう。
1999.08.14-16
まあ、インターネットから閲覧できるようになったところでなにがかわるわけでもないので、このまま継続していきましょう。かえたくなったときにかえるということで。

最近ゲームをやっていないせいか、携帯ゲーム機が欲しくなってしまった。無難なところでゲームボーイポケットでウィザードリーかなあ、とおもっていたのだが、GBポケットって単4電池2本で8時間しかもたないのね。GBカラーとか夜間にやりやすそうなGBライトとかもあったのだが、こっちは単3電池2本で20時間。しかし、白黒とカラーで電池の持ち時間がかわかんってのはなんだ?いや、べつに白黒のほうはバックライトをつけた状態ってわけではないんですよ(バックライト付けると12時間)。
そのほかっていうと、バンダイのワンダースワンでしょうか。これは単3電池1個で30時間もつという優れもの。しかも、液晶はかなりきれい(らしい)。ハード的にはなかなかいけているのであとはソフトなのだが... これはいまひとつ、というかまったくない。
大人なので、ガキとは違ってハードはこれしか買ってもらえないから、よいソフトがでそうなハードを選ぶ、なんてことはしなくてもいい。いいソフトのあるハードは全部買う、でもOKだ。まあ2、3本いいソフトがあれば、(安い携帯用だし)もとはとれたと考えてもいい。しかし...
1999.08.17
Wizardryの日本における新作がゲームボーイカラーで出荷されるとの話題を聞いた。Wiz1-3のテイストを目指すという話だったのだが、なぜかソフトはGBカラーのみでの発売という。Wiz1-3のどこに(というか必須)なんだ?
思うに任天堂は、これからさきの大物ソフトはカラー版のみだすつもりに違いない。そろそろハードを買換えさせようという魂胆だろう。N64も売れていないことだしね。
できればこういう根性の悪い会社の製品は買いたくないのだが... ワンダースワンでWizってでないよなあ。ワンダースワンの場合、ROMの仕様は公開されているから、自分で作るってのもありなのかもしれんが...

とある学会(のようなもの)からの連絡で、ファイルをFTP(とは書いてなかったけどFTP)で落せるかどうか確認して欲しいとかいう連絡があった。付属の手順書を見ると「ブラウザでFTP Explorerを落せ、そうするとデスクトップにショーットカットができるからそれをクリックせよ。」と書いてあった。zipファイルだぞ?展開は?インストールは?これじゃあFTPする以前のところを思いっきりつまずくんじゃあ?
案の定できない人が続出したようである。どうせブラウザ使うんならわざわざFTP clientなんて使わんでも
ftp://loginname:password@hostname.domainname/
でいいと思うんだけど、なんかまずいですか?
ちなみにそこのサーバはFreeBSD+Apacheだった。わかってるねえ。でも実はインターネットに直結している感じなのにtelnetのログインプロンプトがでる。実はわかっていないようだ。
1999.08.18
翻訳ソフトのページというところがある。文字どおりのページで、日英、英日翻訳ソフトの紹介と評価を行なっている。
例文と翻訳文の対比なんかもありなかなかおもしろいが、しょせん私の英語力はしれているのでどういう基準で点をつけているのかなんてところはさっぱりである。残念だ。
使いものになるかってところが問題なのだが... でも私の書く英文よりましなきがする。

root window用の画像ファイルが増えてきた。それだけならいいのだが、なんだか重複しているのがあるきがする。確認のため、ってわけでもないのだが、サムネイルを作り、そいつをクリックすると大元の画像が表示されるというhtmlを吐くスクリプトを作成した。
なんとなくわがままで、サムネイルの名前を最小限のアルファベットで、かつ皆同じ文字数になるように作成したいと考えた。つまり26個以下ならa.jpg-z.jpg、27個から676個ならaa.jpg-zz.jpg、ってな具合だ。
しかし、N個のファイルがあるとき一体何文字必要なのか... aなのか、aaなのか、aaaなのか、aaaaなのか?これをどう算出すればいいのか?Nが26以下になるまで26で割るループを組んで... なんて考えてはいけない。
数学の強い方なら一発だと思うが、答えは (log N / log 26 の整数部分 + 1) 文字である。こんなことも(すぐに)気がつかないなんて、やっぱり数学に愛されていないのね。
1999.08.19
私の愛用しているxipmsgには「れ」や「レ」の文字が化ける (ほかにもいろいろ化ける) というバグがあったのだが、やっと解決した。
最初に、kanji.cのSJIS - EUC 変換の部分の関数をチェックしてみたのだが、(といっても「れ」をいれるとどうなるか確認しただけ) 特に問題はなかった。なぜ、SJIS - EUC 変換の部分かというと、IPmessengerは通信経路においてSJISで日本語をやりとりすることを前提としているし、表示のほうはEUCだからだ。だいたい、「るれろ」や「ルレロ」の文字列はどの日本語コードでも連続しているので、この辺で問題がでるとは考えにくい。
WinのIPmessengerといろいろ試していると、実は封書チェックがはいったときだけ文字化けするようだ。そういえばそういうこともあったかもしれない。すっかりわすれていた。
ちなみに私のxipmsgはbrocas.c の bro_send 関数を
686c686
<               unsigned long cmd = IPMSG_SENDMSG | IPMSG_SENDCHECKOPT;
---
>               unsigned long cmd = IPMSG_SENDMSG | IPMSG_SENDCHECKOPT | IPMSG_SECRETOPT;
と変更してあり、いつも封書で送信するようにしている。
xipmsg で封書を実現するのには xipmsg.c 中の cryption 関数を使っている。cryption(文字列, 0)で読めない文字列を作りだしそれを表示しているのだ。開封ボタンを押すことにより読めない文字列は cryption(文字列, 1) により再変換され、もとの文字列となり再び表示される。
調べてみると、この関数に問題があった。もともとcryption 関数は
static char *
cryption(char *str, int decode_flag)
{
        unsigned char *p = (unsigned char *)str;
        int xx = decode_flag ? 0x100 - '\n' : '\n';
        while (*p != '\0') {
                if (*p != '\n' && *p != 0x100 - '\n')
                        *p = (*p + xx) & 0xff;
                p++;
        }/* while */
        return str;
}/* cryption */
であった (つまり 0x100-'\n'-'\n' がまずいわけだ) のを
static char *
cryption(char *str, int decode_flag)
{
        unsigned char *p = (unsigned char *)str;
        int xx = decode_flag ? 0x100 - '\n' : '\n';
        while (*p != '\0') {
                if (*p != '\n'){
                        if(decode_flag && *p == '\n'+ '\n')
                                *p = '\0';
                        *p = (*p + xx) & 0xff;
                        if(*p == '\0')
                                *p = '\n'+ '\n';
                }
                p++;
        }/* while */
        return str;
}/* cryption */
というふうに修正すれは文字化けは解消する。条件判断が多くなっているが、扱う文章の量がたいしたことないので、まあいいだろう。これはもとの操作を尊重したためこうなったのであって、
static char *
cryption(char *str, int decode_flag)
{
        unsigned char *p = (unsigned char *)str;
        decode_flag;
        while (*p != '\0') {
                if (*p != '\n' && *p != 0xff - '\n')
                        *p = *p ^ 0xff;
                p++;
        }/* while */
        return str;
}/* cryption */
ぐらいでもいい気がする。decode_flagの意味はなくなるが。
ついでに
1191c1197
< #define TITLE "XIP Messenger V0.8086"
---
> #define TITLE "XIP Messenger V0.8087"
も修正しておくといい。
1999.08.20
fan にはいったのはいいのだが、海外からメールを読みたいようなときどうすればいいのだろう?
いままでは Niftyserve にはいっていたのでコンピュサーブ経由でなんとかしていたのだが、乗り換える時に止めてしまったのだ。今考えると 200円/月で海外アクセス可能ってのはもったいなかったかもしれない。
じゃあどこかほかに完全従量制 (+ 海外アクセスポイント) なところはないかと探してみると、ぷららがあるようだ。完全従量制のコースでもメール受信が無料で可能でしかも接続料金が 7円/min とは、いいかもしんない。

昔の話だが、「四川省」で 2m56s がでた。Linux Japanに送りたいところだが、Win98でだした記録だから、追い風参照ぐらいだろうなあ。(※LJの記録は 1m30sぐらいだった。私の記録だと6位ぐらいでしかない。(^^; )
1999.08.21-23
友人宅から古いPC98互換機をとりかえしてくる(なんかこういうパターンが多いが)。 EPSON PC-486SRという486SX-33MHzの機械だ。いちおうメモリは +8M で 12M にしてあるし、CPUも486DX-66MHzまではあげてある。昔なつかしい機械だ。
昔の機械らしく結構しっかり造ってある。それに起動してみて思ったのだが、音が静かだ。これでFreeBSD-PC98でも動けば、りっぱなサーバになる(かもしれない)。 試してみると、大体さくさく進む。おもしろいことに、1.44MB のフロッピーディスクから立ち上げることができた。そんなに新しい機械じゃないのになあ。
さらに、HDDの昔懐かしい領域選択画面から起動することができた。なかなかである。問題点としては、電源をいちど落とさないとRE1000がうまく認識できないようだ。こいつは原因不明の障害で、/etc/rc中にifconfig fe0 down; ifconfig fe0 upと書け、とTrouble.98にあった。これで一応使えるようになる
ただ、自動起動ができないようで、リブートしても FreeBSD にもどってきてくれない。別の起動選択プログラムを使う必要があるかもしれない。 booteasy の 98 用であるんだっけ?
1999.08.24
PC-486SRで無事FreeBSDが動くようになったのだが、もとからある330MBのHDDではいかにも手狭だ。ところでこのHDD、2.5inchのノート用HDD+コネクタぐらいの大きさのアルミケースで、見るからにあやしい感じのやつだ。PC98及び互換機が斜陽になりはじめた時期に、AT互換機の部品を流用できるようにしてコスト削減をはかっていたときがあったが (今もか) 、いかにもそのての部品というかんじ。
ということでケースをあけてみると東芝のMK1824FCV(2.5inch、12.8mm厚)がはいっていた (はっ!dmesg見れば書いてあったんじゃないか?) 。ちょうど、AL-N1についていた800MBの同じ大きさのドライブがあまっていたので、これに換装することにした。
しかし、普通にインストールしたのでは起動しなかった。fdiskでパーティションを切ったときの先頭にunusedの部分ができるが、あそこに起動用のMBR(の一部)がないためらしい。
どうせ、MSDOSではHDDが大きすぎて認識できないので、FreeBSDで全部使う設定にしてやったら、それ以降はどのような切りかたをしても boot promptがでるようになった。一度全てのディスクを使う設定にしてやるか、先頭のunusedの部分をboot可に設定してやるとブートできるのだと思う。
しかしこれでリブート後も自動で起動するようになった。怪我の功名である。
問題はディスクがちょっとうるさくなったことぐらいか。もっともこれも音がしなかったのがするようになったという程度だが。
1999.08.25
PC-486SRは現在FreeBSD-PC98 2.2.8 Rel2 にて連続運転試験中。うまく動いてくれるようならメールサーバにしよう。
PC-486SRには、メールの信頼性をあげるため、qmailとMaildirを採用した。ついでにpine 4.10とpinqを使う方法をためしている。
pinqは/var/qmail/bin/pinqなるプログラムで、まず、/var/qmail/bin/maildir2mboxを実行してpineを呼びだすラッパーである。pinqのため、というよりmaildir2mboxを使うために、環境変数MAIL(mboxファイル)、MAILTMP(一時的につかうmboxファイル)、MAILDIR(Maildirの場所)を指定する必要がある。もちろん .pinercで inbox-path=~/Mailbox とかしておかないといつまでたってもメールがこない(気がする)ので注意が必要だ。
pinqのほうがfetchmailやpineのpop3をつかうより速くてよい。

そういえばいつのまにか「今日の必ずトクする一言」のbekkoameのurlが使えなくなって いた。こちらは まだ大丈夫のようだ。なにがあったんだか?

sshについてをアップデート。ホスト鍵の更新の方法を追加。
1999.08.26
やられてしまった。いいんだ、xipmsgをいぢるんだ。

pine 4.10はISO-2022-JPに対応したとはいえ、やはり日本語の扱いは pine 3.96 + jpatchにはかなわないので、メインの環境での使用は遠慮していた。たまにしか pine を使わない端末には、(make一発ではいるので)結構いれているのだが。
今日は、メインの仕事も一段落でちょっとおちついたので、pine 4.10をいろいろいじってみた。
とりあえず問題点は、MESSAGE INDEX(メールのリストの部分)MESSAGE TEXT(メールの本文の部分)の Subject: が化け化けになることだろう。よく見ると文字の前後にコントロールコードがはいっているようだ。生のメールを見てみると、JISコードで書かれているSubjectをMIMEになおして送ってきている。これを pineが再変換してJISに直すのだが、コントロールコードも読める形で出力するためおかしくなっていると見た。ktermだから、生のJISで出力してくれれば読めるのに...
Configを探すと、pass-control-characters-as-isというのがあり、これをONにすることでMESSAGE INDEXMESSAGE TEXTの部分の日本語Subjectが読めるようになった。

をや?

ということはMESSAGE TEXTは端末の設定であるEUCではなくJISで表示されていているということか。じゃあたまたまktermを使っているから読めるだけなのね。これは困った。
さらに探すと、display-filtersというオプションがあり、ここに書いたプログラムを通してからMESSAGE TEXTを出力するとある。ここに _CHARSET(ISO-2022-JP) /usr/local/bin/nkf -e と書くことによって、メールのCHARSETがISO-2022-JPのときに/usr/local/bin/nkf -e を経由してからMESSAGE TEXTが出力されるようになった。メールの本文が大きいときは表示にちょっと時間がかかるが、化けることを思えばたいしたことではない。なお、フルパスで書いてあるのはセキュリティ上の理由である (そうしろとhelpに書いてあった)。
メールを書くときは、JISを吐くエディタを使えばOKである(もちろんenable-alternate-editor-implicitlyをONにしておくこと)。COMPOSE MESSAGEを選んだときに.signatureがEUCで書いてあれば問題ないのだが、JISで書いてあるときはやはり化ける。これをなんとかする方法は見つからなかった。じゃあ、.signature を EUCで書いておけばいいじゃないかというきもするが、実は使っているエディタが、読みこんだときと同じ文字コードで出力するようになっているので、EUCのメールを出すことになってしまう。まあ、これぐらいは我慢か。ちなみにSubjectに日本語を使うことはできなかった。EUCで入力しようとしているのだろう。
これで化けなく日本語を読み書きできるようになり特に問題はなくなったのだが、探索の途中で見つけたおもしろいオプションをいくつか紹介しておく。
1999.08.27
昨日からの pine の話しは、全てをJISの環境でやっているひとには関係ないよなあ。私のようにEUCでやっている人が問題になるだけで。あ、SJISな方はEUCをSJISに読みかえてくださいね。
pine 4 の display-filters というオプションに関して、_CHARSET(ISO-2022-JP) /usr/local/bin/nkf -e と設定すると書いたが、これは Content-type: text/plain; charset=iso-2022-jp のようなヘッダを付けてくるやつのみに有効である。しかし、凶悪なことにそういうヘッダを付けずに ISO-2022-JP で送ってくる輩もあることが判明した (某ML)。
従って、多少資源の無駄ではあるが、"" /usr/local/bin/nkf -e と設定することをおすすめしたい。これならばすべてのメールに対して EUC への変換を行なってくれる。pine が自分で文字コードを判断するモードもあるが、私のところではうまく動かなかった。
さらにメールをISO-2022-JPで送信する方法であるが、JISを吐くエディタを使うのが一番てっとりばやい。しかし、これには問題もある。強制的にJISを吐いてくれるエディタを使うならよいが、大抵のエディタは読みこんだ文字コードを尊重して、同じ文字コードで出力するようになっていると思う。
メールを編集するときにはまず .signatureを読みこむ。これが英数のみならよいが、ISO-2022-JPを必要とするような人ならやはり日本語のはいった .signature を使っているだろう。(少なくとも名前は日本語だろうし)
そうするとISO-2022-JPでメールをだすためにISO-2022-JPで .signature を作らねばならないが、これではCOMPOSE MESSAGEを選択したときにその .signature が化け化けになってしまう。気にならないひとは気にならないだろうが。
このへんを解決してくれるのが、pineの sending-filters オプションである。今迄何度かこれの設定に挑戦していたのだが、なかなかうまくいかなかった。
まず、sending-filters に /usr/local/bin/nkf -j をいれる。あとは普通にメールを書く。送信のときに、^Xを押すと Send message (unfiltered)? と聞かれると思う。今迄はこいつをろくに見ていなかったのでそのままYSEを選択し、どうやってもJISに変換されないなあと思っていたのだが、

unfiltered って書いてあるじゃん (^^;

^Xの後で、さらに^N を押すと Send message (filtered thru "nkf")? に変わり、めでたくnkf経由で送信できる。filter付き送信をデフォルトにするには、 compose-send-offers-first-filter にチェックだ。
これで、.signature の文字コードも好きにしていいし、エディタも好きな文字コードを吐くやつを使っていい。
御粗末な一件であった。

pineについてを更新。
1999.08.28-30
またまたpine。pass-control-characters-as-isのチェックをいれると、SubjectのところにJISで書いた日本語が (もちろん送られてくるときはMIMEになっている) 生のコントロールコードで吐きだれるようになり,例えばMESSAGE INDEXエリアでうまく表示されるようになるのだが、これはつまり生のJISが出力されるということだ。PC環境なんかだと、生のSJISだったりするかもしれない。
ということは、いまはktermを使っているからいいが、ほかのTERMソフトを使って、日本語コードをEUCなんかに設定しているときはうまく表示できないかもしれない。
そこで、Win98のTeraTermから試験してみた。結果は○。うまく表示される。はて?もともとの文字がEUCだったってことかなあ。Subjectに使われるエンコードってどんな仕組だったっけ?

PC-486SR、とりあえず快調に動いている。ただ、やっぱり重い感じがするのは否めない。軽くするための方法としては、メモリの追加、CPUの交換などが考えられるが、古い機械であるため、どちらも部品が手にはいりにくい。
メモリは、どうやら72pin-simmのノンパリのようである。Baseは33MHzだから、60nといわず70n、なんなら100nあたりでも十分だろう (60nより遅いのは持っていないが)。しかしあまっているSIMMなんてないし... それにたしか、33MBぐらいまでしか認識しなかったと思う。まあこれは、SIMMが見つかったら試してみよう。
CPUのほうはODPソケットがあるので問題は少ないのだが (とはいえ、すでに486DX2-66が刺さっている) いまさらそこにはいるようなODPは見つからない。ほとんど壊れたノートについている486DX4-100ならあるなあ...
調べてみると、(1)B14ピンをGNDに落とす。(2)C14ピンとA13ピンを結ぶ。(3)下駄のC14ピンをカット。--- これはほとんど必要なし、ぐらいの変更でODPソケットに刺さるようだ。ちなみに切り欠きを左上においてx軸方向がA-Q、y軸方向が1-17番である。
どっかに細い絶縁のケーブル、あったかなあ。

HP[12]00LXの後継というわけではないが、Palmに興味あり。資料を収集中。とりあえずここのソフトウェア評価はおさえておくべきらしい。
1999.08.31
とうとう8月も終りである。やれやれ。
pineの日本語変換としてnkfだけでなくqkcも使ってみている。nkfは漢字コードがいろいろ混ざったものの変換は弱いようである。対してqkcはいわゆる半角カナがあるとおかしくなる。いや、そもそもメールなのにJIS7以外の漢字コード使ったり、半角カナを使うほうが悪いんだけどね。スキルのないやつはどこにでもいるから...
しかしこのへんもjpineなら万全である。ううむ、よくできている。

FreeBSD 3.3は9月中旬頃でるらしい。のりかえるかどうかは不明だ。

jvim3をコンパイルして使ってみる。patchは1.7。バイナリ編集モードがちゃんと16進だったりしてなかなかいい。jvim2のために$HOME/.jvimrcにjmask=.EJなんてのをいれていたので、jvim3では起動時にエラーがでてしまいそれをうっとおしく思っていたのだが、いっそのことjmaskをとってしまうことにした。jvim2はいろいろバグがあり、時々編集中に落ちていたので(ちゃんと直前のバックアップはできているからいいのだが)、しばらくjvim3を使ってみよう。

next prev / index / search items / top