- 2002.01.01
- あけましておめでとうございます。
新年からこんな話題で恐縮だが、いちごを食べていて思った。いちごに限らず、最近の食べ物は昔より出荷時期が早くなっている。だからといって別に特別ななにかがあるわけでもなく、初物をすきな日本人の心理につけこんでエネルギーをつかいまくって時期をずらして栽培しているだけだ。そのほうがもうかるからってな理由なのだろうが、無理してつくったイチゴはうまくもなんともなかった。つくづく無駄なことをしているものだ。
去年はずっと某独立行政法人の改革とやらにつきあってきて思ったのは、馬鹿はいくらでも人生を複雑にする方法を思いつくってことだ。ついでに自分で複雑にした人生を解決するためにより複雑な解法をとろうとする。馬鹿の連鎖には限りがない。
- 2002.01.02
- ちょっと風邪気味。娘のが感染したようだ。そんなもんだよな。
- 2002.01.03
- 大雪。つくばには降ってないが。娘と買物にいき、いろいろみる。
- 2002.01.04
- 出勤初日。
BRIDGESTONE/MOULTON SPORTというものがでている。ドロップハンドルはともかくフロント60Tには驚き。9Speedということなのでリアは11Tぐらいが最小としてみると前一回転あたり870cm進むか。ロードだねえ。
mozilla 0.97を試す。えらく調子悪いと思っていたのだが、rootになって一度起動してやると上手く動くようになった。よくわからん。
ああ、pluginをいれてもflushが見られなくなっているような... こまった、ってほどでもないが、flushでメニューつくっているような馬鹿サイトでは困るな。
- 2002.01.05
- TeraTermからmgettyを通じてpcにログインしていろいろしていると、色がおかしくなって困る。まあ、なんのことはなくてscreenを起動するまえにTERM変数をvt100にしてやればいいだけのことであった。gettyからはいればTERMを設定することもできるが、mgettyではどうすればいいのかいまひとつ不明。
- 2002.01.07
- 避けていたのだが、この前買ったEPSON LP-2200を使う必要がでてきてしまったので設定する。debian potatoだ。
まず、エプソンコーワのサイトにいってGS Laser用のドライバをみてみる。どうもこれはghostscriptにパッチをあててコンパイルする、といったものだったので面倒になり、まずESC/Pageのドライバを試すことにした。ドライバ名はepagでサイトはhttp://www.humblesoft.com/gdevepag.htmlである。
/etc/printcapは
lp|ps|text:\
:lp=/dev/lp0:\
:sd=/var/spool/lpd/lp:\
:af=/var/log/lp-acct:\
:lf=/var/log/lp-errs:\
:if=/usr/local/sbin/ps2lp2200:\
:mx#0:sh:
で、ps2lp2200は
#!/bin/sh
/usr/bin/gs -dBATCH -sPAPERSIZE=a4 -dNOPAUSE -sDEVICE=epag -r300 -sOutputFile=- - 2> /dev/null || exit 2
exit 0
でOKだ。"gs -dBATCH -sPAPERSIZE=a4 -dNOPAUSE -sDEVICE=epag -r600 -dEpagEpsonRemote -sOutputFile=- -"とすれば600dpiで出るはずだが、こっちは失敗した。"ert RS=FN"を使っても同じだ。プリンタ命令がかわってきているのかもしれない。
とりあえず300dpiで満足なのだが、そういえばエプソンコーワにrpmがあったのを思いだした。そっちならバイナリなはずだ。面倒なく動けば... という甘い期待にひきづられてrpmをget、alienでdebに変換して中身を見てみるとghostscriptをそっくりいれかえるもののようだ。ふむ。とりあえず展開してlddをかけてみるが問題ないようだ。ふむふむ。
ということで元からはいっていたgsを消し、エプソンコーワのgsをいれた。試しにpsを見ようとすると、フォントがないといわれる。どうやら/usr/share/ghostscript/fontsにあって欲しいらしい。debのデフォルトは/usr/lib/ghostscript/fontsだ。リンクをはってやるとうまく動いた。
というとでps2lp2200を
#!/bin/sh
/usr/bin/gs -q -dBATCH -sPAPERSIZE=a4 -dNOPAUSE -sDEVICE=lp2200 -r600 -sOutputFile=- - 2> /dev/null || exit 2
exit 0
と変更すると、綺麗に出力できた。たぶん600dpiだろう。
調子にのって1200dpiも試してみたが、こっちのほうはプリンタのメモリが足りずに出力できなかった。まあいいや。
- 2002.01.08
- 新方式の地熱発電は実現可能か? 仕事っぽい話で申し訳なし。この手のシステムで私が考えているのは、往復型地熱発電だ。
日本は火山地帯であるものの、その多くは国定、県定等の指定公園や温泉地であり、認可や温泉への影響を巡って地熱発電所建設の際の風当たりは強い。そこで、火山をはさんで指定地域(または温泉地帯)の両側に対になる発電所を作ろうというのが往復型地熱発電である。マグマ地帯を避け、往路と復路の2系統の(シールドされた)パイプラインをつくり、その中を水(または他の媒体)を流す。地熱の高いところであれば両端で発電ができるだろうし、低いところであれば何度か水を往復させてから発電することになる。往路と復路はマグマ道の右と左になれば理想的だ。指定地区を通るパイプラインを大深度地下に設ければ、反対も避けやすいだろう。
そのほか、岩盤と水が接触しないので溶けこんだ金属が析出することによる効率の低下(これが地熱発電では大問題なのだ)もなく、環境への影響も少ない。そもそも環境とやりとりするのは地熱だけなのだ。また、マグマ道の正確な把握、弓型の井戸をどう掘るかという技術開発、シールドの作成と検査体制、地盤安定予測など研究要素も多いのでしばらくはこのへんの研究者も困ることはない。
って、別に応募しようとかは思っていないが。
先日ひさしぶりに表計算にさわってその偉大さに驚いた。やっぱり使うと便利な時があるなあ。じゃあLinuxのほうにも入れてみようと思うが (自分のちょっとした計算用なのでデータ互換性とかはどうでもいい)、KspreadにしてもGnumricにしてもOpenOfficeSpreadにしても大きすぎる。Office suiteなんかいらないんだよう。
で、思いだしたのがnoelである。libc5が必要なのでoldlibsをいれにゃならんが動かしてみると、まあいけるのではないかという感触であった。csvやsylkにも対応しているし。
- 2002.01.10
- あのフラッピーがFreeで... 持ってるけどね。Win版。そういえばボーナス面の解法を聞いたのでリンクしておく。誰かがメールでURLをくれたんだけど、誰だらう。
なんだか急がしくてnoelの使いかたにどんどん習熟していく。はっきりいって表計算ってのは自分がなにをやりたいか判らないときに使うものという気がするので、かなり悲しい。
- 2002.01.11
- 部屋のプライベートネットのGWの機械を交換する。うまく動きつづけてくれればいいが。iptablesの使いかたなんかも勉強するはめになってしまった。
anacronを設定。これはThinkPad240Zにはいっているplamoのためだ。いつも起動しているわけではないからね。基本的にanacronというのは起動すると/etc/anacrontabに書いてあるプログラムを実行するというものだ。普通はブートアップシーケンスに仕込んでおき、OSの起動と同時にanacronも起動させる。/etc/anacrontabは
SHELL=/bin/sh
PATH=/sbin:/bin:/usr/sbin:/usr/bin
1 10 updatedb updatedb
1 15 logrotate /usr/sbin/logrotate /etc/logrotate.conf
というかんじになる。上の2つは環境設定として、最初の数字が何日毎に起動すべきプログラムであるか、次がanacronを起動してからコマンドの実行まで何分待つか、3番目が識別名(ブランク文字を含んではいけない)、最後が実行するコマンドである。つまり3行目であれば、anacronを起動してから10分後にupdatedbを実行する (但し1日以内に実行しているときはパス)、ってなことである。
debian 2.2r5がでている。早すぎないかね?
- 2002.01.12
- あたたかい一日であった。野外で昼食をとったり、ショッピングをしたりした。
debian potatoのtelnetdが更新されていた。セキュリティホールが確認された可能性有り、だと思う。
- 2002.01.13
- 今日の天声人語から。「だれもやりたがらないものから本当の新技術がでる。研究者がやりたがる計画は目標が甘いのかもしれません」
特に評価が給与に反映されて、その評価ってのが論文の本数だけしかみていないとかそういう馬鹿げた状況では、そういう先の見えた研究ばかりになってしまうってのは、ちょっと考えればわかるようなきがする。論文数は増えるので成績は良く見えるが、新しいものはなにもでてこなくて誰もば不満に思うであろう未来が某(私のいる)研究所に来る日は近いだろう。そもそも研究ってのはそのての近視眼的な評価にはなじまないと思うのだが...
まあ、どうでもいいや。
security.debian.orgがとまっているなあ。大丈夫かしらん。
- 2002.01.14
- なんということか、また自転車を買ってしまった。MIYATA ClickFolding Action1だ。感想等は後日。
- 2002.01.15
- update scriptのミスでupdateがうまくできていなかったようだ。もうしわけない。
電子メールに Word ファイルを添付するのはやめよう 本当にやめような。
新GWはどうやら無事に動いていたようだ。こいつはdebianで動いている。2.2r3なのでカーネルは2.2.x、ということはipchainsを使えってことだが今さらipchainsを覚えてもしょうがないので、カーネルを2.4.17にしてiptablesを使うことにした。まあとりあえずNATだけ有効になればいいので、
iptables -t nat -A POSTROUTING -s 192.168.0.0/24 -o eth0 -j SNAT --to xxx.xxx.xxx.xxx
echo 1 > /proc/sys/net/ipv4/ip_forward
(-s 以下はローカルなネットのアドレス、--to 以下は外部向けNICのIP addressである) とやればこれだけで大丈夫なはずだが、どうにもうまくいかない。結局、routeの設定で両方のNICにdefaultの設定がはいっていたという為体であった。やれやれ。これを外向きNICの"default gw"だけを残して設定をやりなおしたらうまく動くようになった。あとはおいおいFWの設定をやっていこうと思っている。
うを、これを書いている最中にskkinputの障害でrxvtが停止してしまった。通常であればリモートからvimを殺して、いくらかでも文章が回収できていることを祈るだけであるが、幸いscreenを起動していたのでscreen -xを使ってまんま続きからやることができた。すばらしきかな、screen。
ついついまた買ってしまった自転車について。
昨日もいったとおりものはMIYATAのクリックフォールディング・アクション1 だ。ものとしてはwebを見てもらうとして、webにでない部分としては、前 サイドプルブレーキ、後 シマノ ローラーブレーキ(INTER-M, BR-IM31-R)、変速機はシマノのnexus 内装3段 (SG-3R40, シフターはSG-3S40)だ。タイヤサイズは16in x 1.5 。ディレイラ (つうかギヤ) は前50T、後14T (数え間違えてなければ)、内装の一番重いところは多分1.35倍ぐらいなので、ペダル一回転あたり進む距離としては615cmぐらいか。ママチャリぐらいには動くってはなしになる。今持っている700Cでいえば32T-11Tぐらいか。私が一番多用するあたりだ。
この自転車を買うにあたってwebをいろいろと探索してみたが、ほとんど情報はないに等しかった。やっぱりMIYATAってのがネックなのか... 最近聞かない気がするし。ツバメ自転車ってのもあったけど (私が子供のころつ きあいのあった自転車屋ってのがツバメの代理店だったので思い出深い)、今は多分アラヤという名前になって いる。知っているひとは知っていて、結構評価の高い自転車会社だが、まあそのへんで手にはいるわけではない。ということで、すこしばかりこのページでクリックフォールディング・アクション1の情報を載せていく予定 である。
自転車を買ったのは近所の自転車屋(松見商会)である。安い自転車が欲しいのであればホームセンターで一万円ぐらいのやつを買えばいいし、もしくはNETにはいろいろ安いところもあるのだが、自転車というものは単にメ ーカーから送られてきたものを組めばいいというものではなく最後の調整は販売店にまかされている部分がそれなりにあるということで「偏屈だが腕のいいオヤジ」がいるという同商店に世話になることとなった。それに店にMIYATAやARAYAがさりげに置いてあるところがおもしろかったということもある。
おもしろい自転車を欲しいということでDahonなんかを考えていたのだ が、某2chで噂をあつめたところによると結構シートポストやハンドルポストが折れるということであったので今回はあきらめた。2002年モデルではそのへんも改良されているという話にはなっていたが、まだ出たばかりであるしどっちにしても気にしながら乗るのは自律神経に悪い気がするので国産に流れてしまった。
とりあえず自転車のページをつくった。
- 2002.01.16
- MIYATAの自転車の前ブレーキはサイドプルブレーキというらしい。修正しておく。
- 2002.01.17
- acrobat readerを起動したらいきなりblackboxが死んだ。VMware動かしている最中だったのだが。勘弁して欲しいなあ。原因は不明。
サイドプルブレーキとVブレーキについてよくみてみたが、一番の違いは作用点、力点、支点の関係だろう。Vブレーキの場合は、直線状に支点、作用点、力点が並んでおり、その距離は1:2である。従って、力点にあたえら れた力は作用点において3倍になって作用することになる。
対するにサイドプルブレーキは構造はよくわからんが、作用点、支点、力点の順になっており、その距離も1:1か ら1:1.5ぐらいしかないような気がする。従って力のほうも等価か、1.5倍ぐらいにしかかからないようだ (他のページをみてみても 1:1 って書いてあるし)。これではまあ効かないのも道理であろう。そのうえ私の自転車はタイヤ径が小さいのでより効きにくい。
もとがカンチブレーキぐらいであればVブレーキに変更することも簡単なのだが (ってそもそもカン チブレーキぐらいであれば制動力不足に悩むこともないだろうが) 、支点に使えるところが中央にしかないサイドプルブレーキではそうもいかない。では制動力を増すためどのような方法が使えるかと考えてみると、
- ブレーキシューを変更する
- ハンドルレバーのほうで梃の力を使える方法を考える (そんなツールがあったきがする)
- サイドプルブレーキのレバーの形を変更し、梃の力を増す
- いっそディスクブレーキにする
- Xブレーキをつくる。上のほうを長くすれば力がでるはず。もっともブレーキシューから中央の支点までの距離は10cmぐらいあるので、1:3ぐらいにしようとすると40cmもある巨大なレバーが必要だが
- Vブレーキがつくように支点用の棒を溶接する
- 中央の支点に馬蹄形のツール (Vブレーキ用の支点付き) をとりつけてそこからVブレーキを使えるように...
といったところだが、現実的なのは1と2ぐらいのものだ。しかし、よく探してみるとロードサイクル用にデュアルピボットブレーキというものがありこれがまさしく3であることがわかった。ということでデュアルピボットを買ってきてつけ れば... って、Shimanoの最低 (105) でも1万円ぐらいするやんけ (Soraグレードはないのか?)。どっかで中古でも手にはいらんことにはどもならへん (というか4万の自転車に1万のブレーキってのもね) なあ。
- 2002.01.19
- 最近かったHDDは皆流体軸受になっている。つかってみているがはっきりいって動いているのかいないのかわからないぐらい静かだ。比較してThinkPad240ZのHDDは (どれよりも近くにあるというのに)とても騒い。やってられぇぇん。ということで昨日IC25N020ATDA04を買ってしまった。14k円。
いれかえるのは簡単だった。裏返してネジ2本はずして力をいれればもうHDDが見える。HDD自体には固定用のネジ4本とインターフェイス用に2本のネジがあったのでちょっと面倒ではあるものの、全部見えているやつなので迷いはない。10分もしないで交換終了である。
電源をいれると... 動いてないんじゃないか?いや、ちゃんと動いていた。嘘のように静かだ。
あとは、DOSいれてハイバネーションの領域つくって (使わないけどね) Debianいれてplamoいれて... まあ、このへんも慣れたものである。数時間で終了。
こんなに静かでいいのだろうか...
- 2002.01.20
- 実は昨日も今日も出勤。やれやれ。おかげでThinkPad240Zの環境整備が進む進む。
- 2002.01.21
- どうもsecurity.debian.orgが混んでいると思ったらsudoのセキュリティホールがでていた。違うな、セキュリティアップデートだな。
新規のPCであるHP VL420にはplanex製のCD-RWがついている。別に始めからついているわけではなくて私が元あったCD-ROMと交換したのであるが。こいつはEIDE接続であるので今迄のSCSI接続のCD-RWとは別の設定が必要となる。
まずはカーネルの設定だ。基本的にCDとSCSI、それにscsi-emulationとscsi-genricが使えればいけると思う。私の場合、すでにこのことあるを想定してカーネルを構築してあったので問題ない。次に/etc/modules.confの設定だ。
alias scsi_hostadapter ide-scsi
pre-install ide-scsi modprobe sg
options ide-cd ignore=hdc
alias scd0 sr_mod
ぐらいを設定してやればいいと思う。lsmodで見ると、sr_mod、sg、ide-scsiの順番で上っているはずだ。
これができたら再起動だ。カーネルにhdc=ide-scsiのパラメータを渡してやって起動する。grubであればkernel行のカーネル指定のあとにこの文字列を追加してやるだけだ。lilo.conf?なにそれ?ああ、もちろん/dev/hdc がcd-romの場合である。
再起動するとscsi-emulationが有効になっているはずだ。cdrecord -scanbusとかするとどのバスにIDE-SCSIが繋っているかがわかるはずである。あとは普通とおなじく"mkisofs -d -N -J -D -r -T -V "" . | cdrecord -speed=4 -v dev=0,0 -"とかしてやればCD-Rに書き込むことができる。
一枚無駄にして確認してみたが、ちゃんと書き込むことができた。ただ、バッファが92%まで減ることがあったのは気にいらない。昔は98%以下に落ちることはなかったのに。emulationのせいなのか、PCとかPen4のせいなのか... まあ失敗するレベルでは全然ないが。
あと、scsi-emulationしているCD-Rを普通にCDとして使おうとしても失敗する。つまり普通にマウントできないということだ。scsi cdのふりをしているのかと思い、/dev/scd0のほうも試してみたが、そっちもうまくいかなかった。結局再起動してしまったが、なにかうまい方法があるのだろうか... (2002.01.22: options ide-cd ignore=hdcを追加すること)
某webでメールアドレスがgifになっているところを見かけた。ウイルス対策だろうか。なんにしても賢いかもしれない。
- 2002.01.22
- 米国はアフガニスタンに対して爆撃で使ったぐらいの金は援助すべきだと思うが... さらにそういう等価交換?のルールを作れば戦争に対する抑止力となる可能性もあると思う。もっとも一番安い兵器である核兵器の使用を促すだけかもしれない。
ttytv。おもしろいものがあるものだ。暇ができたら試してみよう。
いわれてide-scsiのoptionを追加。/dev/scd0で接続できるようになった。どうもありがたう。
- 2002.01.23
- 「Visor縮小」に開発者は失望。うおお。
「PC静音化計画」も末期にきている。既に常時使用する機械を2台に減らし (今までは4台以上) HDDも流体に変更した。
だが、HDDを変更してもサーバ機が静かにならない。調査してみると (最初からそうしろ?そのとおりです) 筐体の前面ファンが一番騒く、ほかはたいしたことがないのがわかった。せっかくHDDかえたのに... そこで、前面ファンをとめて様子をみているところだが、特に問題ないようだ。HDDが流体になって発熱が少なくなったことが貢献しているに違いない。(ほら、やっぱりいれてよかった)
こうしてみると部屋が聞き違えるほど静かになった。となると今度は筐体からでるわずかなビビリ音とか、流体HDDの回転音 (!) とかが気になってしまう。いままではほかの音にマスクされていて聞こえなかったのだろうが... どうやら「PC静音化計画」に終りはないようだ。
HDD交換のためデスクトップとサーバとを何度もrebootし、NFSで苦労する。どんな苦労かって、NFSディレクトリに対してsym linkを張って近道につかっているのだが、そのせいでNFS serverが落ちているとlsすら止まってしまうのだ。NFSって信頼性も低いし嫌いなんだよなあ...
とはいえ使わないわけにもいかないようなので、せめてautomountをいれることにする。カーネルのautofsははいっているので、apt-get install autofsでプログラムの準備は終了だ。
あとは設定ファイルだけである。
# cat /etc/auto.master
/var/autofs/misc /etc/auto.misc
# cat /etc/auto.misc
data -rw,soft,intr server1:/disk1part1
cdrom -fstype=iso9660,ro,sync,nodev,nosuid :/dev/scd0
floppy -fstype=auto,sync,nodev,nosuid :/dev/fd0
ってなかんじ (softでintrって意味ないな)。これで/var/autofs/misc/cdromとかにアクセスすればいい (もっともディレクトリ辿るのは面倒なので / にリンクを張った)。
あとはejectのため、sudoとejectをいれて/etc/sudoersに
ALL ALL=NOPASSWD:/usr/bin/killall -USR1 automount
ALL ALL=NOPASSWD:/usr/bin/eject /dev/scd0
を登録、さらに
#!/bin/sh
sudo /usr/bin/killall -USR1 automount
sudo /usr/bin/eject /dev/scd0
ってなスクリプトを作ってやれば、簡単にCDがejectできるようになる。"killall -USR1 automount"するとautofs管理下の使っていない全ての接続が切れるのだが、これはささいな問題だろう。
- 2002.01.24
- 新レッツ。でもミラーデザインって何?もっとも個人的にはトラックポイントがないと、アレだが、丸いタッチパッドってどんなもんなんだろうね?(四角い画面には向かないんじゃないかと思うが... )
ソニー、バイオ用サポートプログラムにセキュリティ上の脆弱性。そっか、sonyってのはマニュアルも独自ソフトなのか。独自技術症候群ってやつだなあ。pdfぐらいにしとけばいいのに。
社会派話題2つ。
森永の牛肉偽装事件。そりゃ不正なのもアレだけど、本当に恐いのは逆に使われたときだ。つまり「この国産牛の腸は危険部位だけど検査パスしてるってことはBSEじゃないってことだよなあ。じゃあ使っても問題ないってことか。国産牛の腸じゃあいろいろうるさくいわれるかもしれないから輸入牛の腸ってことにして売っちまおう」とか考えて(もしかすると実際にやってる)んじゃないかってことだ。企業倫理なんかないんだからありうるよな。
もひとつ、都のどこかの区で、駅まわりの放置自転車の撤去料という形で新税 (石原都知事万歳!) を鉄道会社に課そうとしているそうだ。馬鹿大会だな。だがもしそうなったら鉄道各社は区内の駅を廃止してしまえばいいと思う。駅があるから放置自転車が増えて皆困るっていうんだろうから、駅がなくなれば万歳でしょう。ダイヤかえるのが面倒なら、その駅で止るがドアあけなきゃいい (「時間調整のため停車しております」とかやればいい)。ドアを勝手に開けてでる乗客もいるかもしれんが、そういう奴は何人か捕まえて一人数百万ぐらい損害賠償請求してやれば駅をなくした分の損もとりもどせるしいう区も鉄道もいうことないだろう。
デュアルピボットもティアグラあたりなら安いなあ。前後で5,000円ぐらいだ。買ってみるかな。しかしサイズがわからないとね。実物みてみたいなあ。(でなきゃ実物大の写真とか)
- 2002.01.25
- LJの3月号の読者欄に載った。恥ずかしい (<なら書くな) でもScreenはいいぞお。
最近spamが増えたとおもったら、手元のメールサーバを変更したのに、badmailformを移動してなかったのが原因だった。しかしbadmailfromだと単に消えてしまうので、maildropか何かを使って"User not found"でも返すようにしたほうがいいのかなあ。
最近のdebianをみていて気がついたこと2つ。
nanoというエディタが標準になっているようだ。pineについているpicoをgpl化したものらしい。そういや昔は 日本語picoってものがあったが、nanoのほうはどうなっているのだろうか。
... 読むことはできるし入力もできるが、BSを押しても1バイトづつしか消えない。8bitスルーではあるようだ 。もうちょっとなんとかしてくれれば使えるかな。picoはそれなりに初心者にも優しいエディタであったので、ちょっと期待したい。
もうひとつ noflushd というデーモンが動いている。ノート使いであれば経験があると思うが、省電力のためにBIOS等でHDDが停止する設定にしていても、linux等ではsyslogの書き込み、遅延書き込み、flush等のHDDアクセスが30sec毎ぐらいにあるため、まず停止することはない。noflushdというのはそういうシステム側の書き込み を停止してくれるものだ (どの程度のものを止めてくれるのかはよくわからないが) (ををっと、大嘘だった。単に暇なときにHDDをとめてくれるだけみたいだ。)
私の機械でもいままで止まらなかったHDDがいつのまにか停止するようになっている。おもしろいデーモンがあ るものである。
ViosrはやっぱりGraffity入力なのだが、この前URLを入力するのにソフトウェアキーボードを使ってしまった。堕落だ。しかし使ってみるとなかなか使いやすい。堕落というより墜落だ。
しかし、キーボードがでかいのはいただけない。これでは入力行が数行しか見えないではないか。ということで他のキーボードを探してみた。
実はやはりpalmはGraffityらしくキーボードはあまりないのだった。とはいうもののいくつかあるうち日本製の小さいキーボード(minikeyboard DA)はなかなかすばらしかったのだが、更新されていないしそもそもダウンロ ードもできない。元サイトがなくなっているらしい。
で、キーボードなら外国にもあるに違いないと思いつつ探す範囲を世界に広げるとVirtualKBというものがあ った。どうやらこれが定番らしい。キーコード (というかスキンというか) は自分で作成することもできるようだ。とりあえず添付のoverlayのうちcompactb (コンパクトで色反転)をいれて(時々)使ってみている。なかなかいいかんじだ。
- 2002.01.26
- 今朝の広告によるとカセットテープ型のMP3レコーダ/プレーヤーがあるようだ。CDラジカセのカセットのほうにいれて録音すればそれだけでMP3として保存され、そいつをカーステなどにもっていって再生すればMP3が再生されるというかんじらしい。中にエンコード/デコードチップがはいっているということだな。すごいもんがあるものだ。
消費電力の「天井」越えに挑むチップメーカー。モーバイルPen3に比してCrusoeの消費電力は1/5だそうだ。Intelのいっていることとは違うな。どっちを信じるかといわれればやっぱりZDNetのほうだな。
- 2002.01.28
- maildropあたりを使って内部だけメールの配送ができるようにならないかなあ、と思ってそれならperlでヘッダだけみてmaildropに渡すスクリプト組めばいいか... とか考えつつwebを探ってみると、nomailがそのものずばりだった。考えることは同じね。
- 2002.01.29
- 昨日からmypartyとやらが流行っている。某独法研究所での話だ。私には感染しないのでどうでもいいが、MSの奴隷なひとはせいぜい苦しんで下さい。
ウイルスといえば、なんだか最近「ウイルス対策にファイアウォールを」みたいな記事を雑誌でよくみる。どうしてFWでウイルスが防げるのかよくわからんが、ウイルスに感染しても木馬になるのを防げますよ、ってな話なのだろうか... でも大抵のFWってのは中から外に出るのは自由だし、それならウイルスに外にパケット出す機能をつければいいだけなのだから、やっぱりウイルスとFWは無関係ってきがするが... なにか私の知らない世界があるのかもしれない。
- 2002.01.30
- Let'snote Lightファーストインプレッション。ここでも円形パッドの受けは悪いようだ。
XFree86 4.2.0が出てしばらくたつが、そのRELNOTESをみるとATI Rage128ProIIに対応したとある。もしかするとHP VL420のチップはこれかもしれない。ということで試してみるとちゃんと動くようだ。早くwoodyにはいらんかな。
xsaneを使う、というかEpson GT-8200UFを使う。もちろんエプソンコーワのImage Scan!でもいいのだが、とりあえずはやっぱりsaneだ。
GT-8200UFはusb scannerなので、まずはカーネルの設定である。usbを有効にして、usb-uhciをモジュール、usbscanner (scanner.o) をモジュールで組み込むようにする (もちろん済んでいる)。
depmod -aして、modprobeでusb-uhciを組み込むと、dmesgに
usb.c: USB device 2 (vend/prod 0x4b8/0x110) is not claimed by any active driver.
というような表示がでるので、これでベンダーIDとプロダクトIDが手にはいる。もっとも2.4.17のusbにはGT-8200UFの情報ははいっているのでこのチェックは不要のようだ。また、エプソンコーワのUSBの使用方法のページをみると、/proc/bus/usbあたりにこのへんの情報がでるとあるが、わたしの環境ではでなかった。usbの情報を/procに出す、なんてカーネルオプションをつけわすれていたのかもしれない。
このへんの情報を元に、/etc/modules.confに
alias char-major-180-48 scanner
options scanner vendor=0x4b8 product=0x110
という項目を足す。vendorとproductはdmesgで得た値だ。また、scannerのデバイスがなければ、
mknod usbscanner0 c 180 48
で作成しておく。デバイス名はdebianなら/dev/usbscanner0だし、RH系なら/dev/usb/scanner0だろう。なんならchmod 666 usbscanner0もやっておく。あとはdepmod -aしてmodprobe scannerしてやればカーネルの設定はおしまいだ。
つぎにxsaneのほうである。インストールは例によってapt-getで終了である。設定ファイルとしては/etc/sane.d/epson.confの
usb /dev/usbscanner0
のみを生かすようにすることと、/etc/sane.d/dll.confのepsonの行のみを生かすようにすることだ。
これであとはxsaneを起動すれば、もう使えるはずである。
xsaneの使いかたは (凝らなければ) 簡単だ。原稿をセットしたら、Preview windowのacquire previewボタンを押すとプレビューできる。マウスでとりこみたい範囲を設定する。xsane optionとしては、mode (*scan, copy, fax, email)、タイプ (binary (2値), gray, *color)、原稿台 (*flatbed, transparency unit)などを選択する (*のついたやつにすればいい)。ファイル名は適当にいれて (0001とかいうような部分をつけると取り込む毎に数が増える便利機能もある) 画像タイプ (jpegとかpngとか)を選択し、解像度 (むちゃちゃある)を設定する。スライダはほおっておいて6つならんだアイコンのうち左から3番目 (autoadjust) を押してやる。ふう。あとはstartボタンでファイルに保存される。書くと結構手間だがscanner使ったことがあれば迷いはないだろう。
とりこんだ画像のほうはというと... まあこんなもんかな。デバイスとしては、蓋をあけたときに蛍光ランプがついているのがまぶしいことが不満。しばらく使用してないと消えるみたいだけどね。
- 2002.01.31
- 某外相の件は「両成敗」となったようだが、某総理は弱みでも握られているのだろうか。この件は某議員が某外務省に口を出したのは本当で、某事務次官が吐かなかったのも本当、某外相は別の連中から某議員の口出しを知り、某事務次官が吐いたことにして言った、あたりが真相だと思うが...
しかし、「両成敗」だとか「連体責任」だとか「理屈じゃない」だとか、世の中には馬鹿が多い。人間と動物を隔てているのは理性というか知性であろう。ということは、そのへんの使用を自ら忌避する連中ってのは人間であることを自ら否定しているようなもんだと思うが。いや、別に否定してもらってもかまわないが。
自転車にライトをつけようと思いたつ。なるべく電池の持ちのいいのがいいのだが... 白色LEDとか充電式とかのほうがいいのかなあ。そんなことを思いつつみてまわるが、こういう懐中電灯の電池の持ちってなんで決まるんだろう?
... 考えるまでもない。電池と電球しかないんだから、電球のワット数に決まってるじゃんかよう。なんですぐ気がつかないんだよう <をれ。
ということで控え目なワット数のものを買ってきた。ついてりゃいいんだし。
Win時代に気にいっていたメールソフトのMessageManagerは、http://home.catv.ne.jp/rr/takagi/に移動していた。今みてもなかなかいいとおもうが、添付ファイル 1.44MBまで、という制限は何も考えていない連中にはうけいれられないかもしれない。